60歳以上の薬剤師はセコい!!

これは私が某製薬メーカーに勤めていた頃の話です。

この業界は金銭感覚の狂った業界で、営業車は1人1台プレミオが与えられていました。たいして荷物も積まないんだからこんな立派な車じゃなくて軽自動車で十分だと思いますが、なぜかそれなりの車を与えられます。

そして、会社名や商品名が入った販促品の数もとんでもなく多いです。
例をあげると、ボールペンに修正テープにマグネットといった文具や、金銭授受用のトレー、ウエットティッシュ、脂取り紙、携帯用ストラップ、時計に写真立てとあまり仕事には関係ないものも多数あります。しかし、これがないとドクターや薬局長と会う口実が作れないんですよ。看護師達も大変喜んでくれますし、仕事をスムーズに進めるためには必要不可欠なアイテムです。

ある日、某薬局長から電話があり、「この前のボールペン、すごく書きやすくて好評だったんだ。またもらえるかい?」とのことでした。ですが、こんなことはどこの病院や薬局でもあることで、確かにうちの会社のボールペンは書きやすく私たちもこっそり使っていました。
しかし、後日、「○○(薬のキャラクター)の販促品はないかい?」と電話があり、数点お持ちしました。このキャラクター、実は、業界でも可愛いと有名でネットで「○○君友の会」というサイトまであるくらいなんです。販促品は非売品ですので、入手するにはうちの会社からもらう以外に手はありません。会社もその人気にあやかり、どの販促品にもそのキャラクターを載せ、もはや会社のキャラクターのように乱用していました。

薬局長には多くの薬を入れてもらってましたので、惜しみなく販促品をお渡しました。
ある日、社内で例のキャラクターグッツ(販促品)が高額で売りに出されているとの話を聞き、早速ネットで見てみると例の販促品は高額で取引されていました。非売品ですから、欲しい人にはありがたい話です。
売りに出している方は、ハンドルネームが同じなので同じ人が大量に販売しているようです。間違いなく我が社の取引先の方でしょう。
数日後、あの薬局長の元で働く薬剤師から電話がありました。

「薬局長が販促品をネットで販売してお小遣い稼ぎしてるから、もう渡さなくていいですよ。本当に必要なものは私たちからご連絡しますから。」と。
薬局長、もう少しマシなお小遣いの稼ぎ方をしてください。あるいは、もう薬局によっては邪魔な存在せうからいっそ転職して下さい!!
コチラのサイトでどうぞ!!⇒「60歳以上の薬剤師求人も結構ありますよ|※具体的探し方のコツ

彼と初めてのお揃い

クリスマス先日、今の彼と付き合い始めて初めてのクリスマスを迎えました。
彼は私より6つ年上で、大人で包容力のあるところが大好きです。

ですが私が彼のことを好きすぎて、何となくお互いの好きという感情に温度差を感じていました。
私が彼に好きだと言うとありがとうと言われてしまうし、「好き?」って聞かないと好きと言ってくれません。
きっと彼からしたら私みたいに愛情表現が多すぎたり愛情表現を求められたりするのはうざいんだろうなと思いつつも、私は愛情表現をしてもらえないと心配になってしまう性格なので、勝手に悶々としてしまう毎日でした。

彼の誕生日の時、彼にあるブランドのカフスボタンをプレゼントしました。
彼の誕生日はちょうど長袖になる季節で、彼はスーツにこだわりがある人なのでデザインは彼に選んでもらうことにしました。
お互い特にそのブランドが好きだというわけではないのですが、私の勝手なイメージで何となくおしゃれな人はそのブランドのものを身に付けているイメージがあり、彼はノーブランドの安いカフスで良いと言っていたのですが、せっかくの誕生日だし、私がそのブランドのものを身に付けてほしいからと言う理由でそのブランドの中から選んでもらいました。

そしてクリスマス、彼は私に何が欲しいか聞いてきました。
私は特に欲しいものがなかったのですが、たまたまネットの広告でみたディズニープリンセスデザインのアクセサリーがとてもかわいくて、それが欲しいと言いました。しかし、どれも本当にかわいくてどれがいいか迷っている間に本当に欲しいかわからなくなってきたので「やっぱりいらない(笑)」と断ってしまいました。

ネックレスがいいのかと聞かれたのですが、普段からあまりネックレスを付けておらず、本当に何も欲しいものがなかったので「高級な焼肉が食べたい」と言って焼肉デートをおねだりしました。

当日、私が期待していたよりも素敵なお店に連れて行ってもらい、そこで彼にプレゼントを渡されました。
私は何かもらえるなんて思っていなくてすごく嬉しくて、その場で包みを開けると、目に入ったのは彼の誕生日プレゼントを買ったブランドのロゴが入った小さな箱でした。
私がこのブランド好きって思ったのかなとか、ここのブランド高いのに頑張ってくれたんだ、なんてことを思いながら箱を開けると、出てきたのは彼にプレゼントしたカフスと全く同じトップのネックレスでした。

私はすごく嬉しくて必要以上に興奮して涙まで出てきてしまいました。
いつも自分だけが彼のことを好きなんじゃないかと不安になっていましたが、彼が自分からお揃いのプレゼントをくれたことですごく彼の愛情を感じられました。

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